【第105回全国高校野球選手権記念大会】広陵3-6慶応(3回戦・第10日・第2試合・甲子園)
 2年生エースが堂々の投球でチームに勢いをつけた。慶応の先発を任された小宅雅己選手(2年)は被安打8を喫したものの、要所を締めて6回2失点の粘投を見せた。特に、今大会屈指の好打者、広陵・真鍋慧への投球は圧巻だった。