「尾形だったらできる」仙台育英“主軸の意表つくスクイズ”で決勝点の裏側「打席に入る前にスクイズいくぞと伝えていた」 バーチャル高校野球 2023/08/17 12:38 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】仙台育英 4-3 履正社(3回戦・第11日・第1試合・甲子園) 選手への強い信頼が、接戦をモノにする原動力となった。宮城代表・仙台育英は3回戦で大阪代表・履正社と対戦。3-3で迎えた8回表に尾形樹人選手(3年)がスクイズを決めて決勝点を奪い、そのまま逃げ切ってベスト8に進出。5番打者のスクイズ、さらにその前の4番・斎藤陽選手(3年)の送りバントという作戦を敢行したことが大きな話題となった。 【映像】バッテリー「しまった!」意表つくスクイズ成功の瞬間 続きを読む #バーチャル高校野球 関連記事