【第105回全国高校野球選手権記念大会】専大松戸6-10土浦日大(3回戦・第10日・第4試合・甲子園)
 あわやエラーがファインプレーになった。専大松戸のキャッチャー・吉田慶剛選手(3年)が、おそらく本人も意図しない“まさかのトリックプレー”を見せ、二塁走者をアウトにしてみせた。一連のプレーに、甲子園が大きく沸いた。