あわやエラーが転じて、逆にファインプレー!?「トリック過ぎるw」専大松戸の捕手・吉田慶剛の修正能力&強肩ぶりに甲子園のファンも驚愕 バーチャル高校野球 2023/08/17 17:06 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】専大松戸6-10土浦日大(3回戦・第10日・第4試合・甲子園) あわやエラーがファインプレーになった。専大松戸のキャッチャー・吉田慶剛選手(3年)が、おそらく本人も意図しない“まさかのトリックプレー”を見せ、二塁走者をアウトにしてみせた。一連のプレーに、甲子園が大きく沸いた。【映像】全員騙された!?キャッチャーの秀逸プレー(2時間3分47秒ごろ~) そのシーンは、7回裏・土浦日大の攻撃のことだった。先頭打者の中本佳吾選手(2年)が四球を選び、続く太刀川幸輝選手(3年)が送りバントを決めて1死二塁の場面で、打席は3番・後藤陽人選手(3年)を迎えていた。 続きを読む 関連記事