【第105回全国高校野球選手権記念大会】土浦日大 0-2 慶応(準決勝・第13日・第2試合・甲子園)
 神奈川代表・慶応と茨城代表・土浦日大の関東勢対決となった大会13日目、準決勝・第2試合は息詰まる投手戦となったが、実に103年ぶりに準決勝に駒を進めた慶応の頼れる主将、大村昊澄選手(3年)の執念タイムリーが試合を決めた。