【第105回全国高校野球選手権記念大会】土浦日大 0-2 慶応(準決勝・第13日・第2試合・甲子園)
 あの大谷翔平のお株を奪うと言っても過言ではないだろう。神奈川代表・慶応は準決勝で茨城代表・土浦日大と対戦。投打ともに緊迫した一戦となったが、慶応のエース、小宅雅己選手(2年)が投げては9回117球で完封、そして先制タイムリーヒットを放つ活躍を見せ、慶応を勝利へと導いた。