「アルプスの圧やば」甲子園に轟く慶応の“爆音声援“が加速! 103年ぶり決勝へ「“応援”が圧力になっています」 実況も言及した異例の光景 バーチャル高校野球 2023/08/22 07:25 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】土浦日大 0-2 慶応(準決勝・第13日・第2試合・甲子園) 1920年以来、103年ぶりの準決勝進出を果たした神奈川代表・慶応は、この日、茨城代表・土浦日大との関東勢対決に挑み、2-0で勝利。同試合では、一塁側アルプス席の大応援団によるおよそ1世紀分の思いを込めた“爆音声援”が話題だ。【映像】“爆音声援”から先制→「若き血」大合唱の圧巻光景 今大会から声出し応援が可能となり、大声援が戻ってきた甲子園。準決勝・第2試合は、初回から慶応の一塁側アルプスが揺れた。先頭の丸田湊斗選手(3年)が四球で出塁すれば、続く2番の八木陽選手(3年)が三遊間ヒットで続き、初回から無死一、二塁と先制点のチャンスに。ここで一塁アルプスをぎっしり埋め尽くした大声援が一気にヒートアップする。 続きを読む 関連記事