物議を醸した「ファウル判定」 審判泣かせの要注意スポット ボールが落ちてこない“京セラドーム天井直撃”を元NPB審判員が解説 バズ!パ・リーグ 2023/08/25 07:00 拡大する 8月16日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクの一戦で、ソフトバンクの4番・近藤健介が放った打球が、ドームの天井を直撃し、挟まったままとなったことで、ファウルと判定されたプレーについて、元NPB審判員が解説した。 【映像】打球が消えた!物議を醸す「ファウル判定」の瞬間この試合の9回表、2死走者なしの場面で、ソフトバンクの4番・近藤が放った打球は、ほぼ真上に打ち上がり、本塁真上付近の天井へ。そのまま引っかかる形となってしまったことから、主審は、この打球を「ファウル」としてコールし、プレーを続行することとなった。 続きを読む 関連記事