【MLB】フィリーズ 12-7 エンゼルス(8月29日・日本時間30日/フィラデルフィア)
大谷とメジャーリーグの人気マスコットとの間で繰り広げられたやりとりに新たな事実が判明した。エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。昨日8月28日(日本時間29日)の試合ではフィリーズのマスコット『フィリー・ファナティック』が大谷に対して執拗に絡んでいくシーンが話題となったが、現地中継局が一夜明けた今日の試合でさらなる詳細を伝えた。
昨日の試合ではファナティックに絡まれ、苦笑いしつつ大谷の表情が少し緩む場面が見られたが、今日の試合で現地中継局はファナティックが大谷に対して一枚の紙を見せている様子を映し出した。そこには「ショーヘイ・ラブ・ファナティック」という文字とともにエンゼルスの帽子を被った大谷の似顔絵が描かれており、このやりとりで“求愛”していたことが明らかとなった。
これにはファンからも「かわいいw」「絵のしょうへいもかわいかった」「ファナティックは選手を煽る天才やからな」といった反響が早速あがっていた。また、MLB解説者の福島良一氏は「ファナティックはメジャーリーグで最も有名なマスコットですしね」と言及。続けて「相手チームの一番の人気者と戯れたりする。そういった意味では言うまでもなくエンゼルスといえば大谷翔平」とコメントしていた。なお大谷はこの試合、5打数3安打2打点で11試合ぶりの猛打賞を記録するなど、ファナティックが見守るなか躍動した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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