【MLB】エンゼルス-ガーディアンズ(9月7日・日本時間8日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が、打撃練習中に痛めた右脇腹の張りの状態が万全ではなく4試合連続でベンチスタートとなった。現地中継では試合中、この日の試合前に大谷が状態を確認するようにダッシュを繰り返す映像が流れた。
映像を見る限り普通に動けている大谷を見て、ABEMAで解説を務めた元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏は「脇腹は、直線的な動きはそんなに問題ない。ひねりですよね」と言及。元プロ野球選手の里崎智也氏も「下半身じゃない限りいろんなところを怪我しても、その動作をしない限り痛くないから元気そうに見えるもの」と所見を述べた。
前日までの3試合では、ベンチにも大谷の姿がなかったことから、上下エンゼルスカラーの真っ赤な半袖短パン姿で走る大谷の映像を見たファンからは「やっぱ華があるな大谷は」「惹きつけるものある」「顔がいい」など、ホッとする様子が見られていた。
なおエンゼルスは試合開始直前に、出場予定だったモニアックがコンディション不良で急遽先発から外れると、1回にはここまで14試合連続安打をマークしていたレンヒーフォも素振りをした際に左上腕二頭筋に肉離れを起こし、最初の打席に入る前に試合から退いている。すでにベンチにはオホッピーとサイス、それに大谷のみという状態となっており、大谷の代打登場はあるのか注目が集まる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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