【MLB】エンゼルス-ガーディアンズ(9月8日・日本時間9日/アナハイム)
MLBトップクラスのパワーヒッターであるエンゼルスの大谷翔平投手だが、直近では5試合連続でスタメンから外れている。その長打力を補える可能性がありそうな選手が見つかった。バッティングプラクティス(BP)を行ったのは、メジャーリーガーではなく、NHL(アイスホッケー)プレーヤー。筋骨隆々の体から豪快なスイング、さらにメジャーリーガー顔負けのバットフリップを見せてファンを沸かせた。
3回裏、ガーディアンズの攻撃中に試合前のBP映像が映し出された。筋肉隆々の選手が豪快なスイングを披露。打者はしばらく打球の行方を眺めていると、フェンスオーバーしたのか大喜びしながら特大のバットフリップを見せた。その様子を見ていた打撃投手やケージの後ろで見学していた関係者も大いに盛り上がっていた。
ABEMAのコメント欄も「おお」「パワー」「この人入れよう」「バット投げるなw」「バットフリップ」と特大のあたりを放っていたことに注目したファンで賑わった。
この日、エンゼル・スタジアムではアナハイムを本拠地とするNHLのアナハイム・ダックスとのコラボイベント「ダックスナイト」が催されていた。その一環としてNHLプレーヤーが練習に参加していたようだ。特大のサク越え(推定)をぶちかますのは、さすがNHLプレーヤーといったところだろうか。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





