【MLB】エンゼルス6-2ガーディアンズ(9月9日・日本時間10日/アナハイム)
やっと出た今季1号に全身で喜びをアピールだ。エンゼルスの大谷翔平投手が6試合連続で欠場となった試合は両軍計6本のホームランが飛び交う空中戦となった。そんな試合で兜セレブレーションで選手へ兜を運ぶ役目だったフィリップスが、待望の今季1号、さらに“初兜”に喜びを爆発させ、MLBの舞台でよもやの“クリロナ”ポーズを披露。ファンからツッコミと祝福が殺到した。
2-2と同点で迎えた3回裏、無死走者無し。打席には9番・センターで先発出場しているフィリップス。マウンドには元同僚の右腕・ジオリト。初球、フィリップスは94マイル(約150キロ)のフォーシームを力強く引っ張り、打った瞬間それとわかる今季1号ソロとなった。実況の清水俊輔氏は「おお、良い当たり!完璧だ!」。解説の川上憲伸氏も「完璧の音と振り抜き。ストレートに(ヤマを)張っていこうという振り抜きでしたよね」と絶賛した。
いつもは兜を被せる役目のフィリップスも、やっと自分が主役となる場面が訪れた。ダグアウトの前で同僚に兜を被せてもらうと、満面の笑み。そして両手を挙げハイタッチ。視聴者からも「やっとかぶれたなw」「兜嬉しそう」「楽しい試合になってきたぜ」「ついにやった!!」と歓喜の声が寄せられた。
一通り仲間と喜んだ後は、ブルペンへ向かって右手を振り下ろすポーズ…かと思われた次の瞬間、仁王立ちからクリスティアーノ・ロナウドがゴール後に見せる“クリロナ”ポーズを披露した。これにファンは爆笑し「さいごのポーズww」「Cロナ」「シャキーン」「さす陽キャ」「かっこいいw」「やったよフィリップス!!」などのツッコミと祝福の声が殺到していた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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