【MLB】マリナーズ5-8エンゼルス(9月11日・日本時間12日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手の同僚オホッピーが、キャリア初の2打席連続ホームランを放った。一時、試合を振り出しに戻す同点アーチはエンゼルスブルペンへ一直線。味方投手が、帽子でキャッチするファインプレーも飛び出した。
この試合で「5番・キャッチャー」としてスタメン出場したオホッピーは、2回の第1打席で左中間への第9号2ランホームランを放った。そしてエンゼルスが2-3で迎えた4回、1死無走者の場面。この日、2度目の打席に入ったオホッピーはカウント2−2からの5球目を一振り。打球は左中間にある味方ブルペンへと飛び込む2打席連続の10号の同点ホームランとなった。さらにブルペンで待機していた投手が帽子でワンバウンドキャッチ。周りの投手陣も喜んでいた。
キャリア初の2打席連続ホームランにABEMAの視聴者も大興奮。コメント欄は、「オホッピー神」「すごいすごいすごい!!」「感動」「返ってきたオホッピ」「調子戻ったね」「復活やね」「おほっぴくんの本当の実力」「まじでエンゼルスの希望」と賑わった。
オホッピーは現在23歳。次代の正捕手候補として大きく期待されている。故障がちな部分もあり、この試合が今シーズン35試合目の出場で、打席数はまだ少ない。そのなかで10本塁打とパワーは魅力的。残り17試合でどこまでホームランを増やすのだろうか。その打席から目が離せない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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