エンゼルスの大谷翔平投手は今季の残り全試合を欠場することが9月16日(日本時間17日)、決まった。大谷は8月23日(同24日)のレッズ戦で緊急降板し、同ゲーム後に右肘靭帯損傷が判明したあとも打者としては出場を継続。しかし、9月4日(同5日)の試合直前に右脇腹の張りで108試合ぶりにスタメンから外れた。以降11試合連続で欠場していたなかでの決断となった。