<大相撲九月場所>◇十日目◇19日◇東京・両国国技館
大相撲九月場所十日目、最前列のタマリ席でボクシング元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏が観戦。その姿が中継画面に映し出されると、あまりに鋭すぎる眼光を受け「内山高志が観に来てる」「気になって取り組み見てないw」「キセノンの隣にウッチー」などネット上がざわつく一幕があった。
前頭筆頭・北勝富士(八角)と小結・翔猿(追手風)の取組直前、ABEMAの中継画面には、審判を務める元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方の背後に、元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏の姿が。内山氏といえば五月場所でも砂かぶり席で観戦するなど、以前より好角家として知られていた。
眼光鋭いボクシング元世界王者が相撲観戦している様子が中継画面に映ると、ネット上では「内山高志が観に来てる」「ボクシング元世界王者内山氏が気になって取り組み見てないw」「相撲好きなんだなぁ」と話題に。元横綱と並んだ映像に「キセノンの隣にウッチー」「キセの左に内山さん」と盛り上がるファンも相次いでいた。
なおその後の取組では、落ち着いて攻めた北勝富士が押し出しで7勝目。翔猿は敗れて5敗目を喫した。(ABEMA『大相撲チャンネル』)