残り5戦…大谷翔平“猛追”のジャッジ HR王争いは“44対35”で9本差 飛距離と打球速度も大谷が圧倒 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2023/09/27 14:56 拡大する エンゼルスの大谷翔平投手と本塁打王を争うアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)は、直近7試合で3発と好調を維持。今季は故障で離脱したものの、8月と9月で計15発と本塁打を量産し、9月26日(日本時間27日)の試合終了時点で、ア・リーグトップの44本塁打を放つ大谷と9本差の同4位につけている。【映像】川上憲伸絶賛!大谷“左打者最速逆方向弾”で貫禄バット投げ 今季、ジャッジは右足親指の靱帯断裂で約2か月間離脱。本塁打数は44対35で大谷がリードしているが、解析ツール『スタットキャスト』を活用した『ベースボール・サーバント』のデータによると、今季これまでに両雄が放った本塁打の最長飛距離と打球速度でも大谷が上回っていることがわかる。 続きを読む 関連記事