10月3日終了時点で4試合を残すとはいえ、リーグトップとなるチーム防御率2.67という“圧倒的な投手力”で、パ・リーグ三連覇を果たしたオリックス・バファローズ。
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そんなチームの躍進を支えていると言っても過言ではない投手力を生み出す原動力ともいえる、オリックスのドラフト戦略について、野球解説者のG.G.佐藤氏が言及した。
9月29日放送の『バズ!パ・リーグ』(ABEMA)では、9月26日に京セラドーム大阪で行われた埼玉西武ライオンズとの一戦で、プロ初登板・初先発ながらも4回無失点という、上々のスタートを切ったルーキー・齋藤響介について紹介するとともに、齋藤が“お手本”とするオリックスの先輩投手陣の活躍ぶりと、優れたポテンシャルなどについても、改めて触れることとなった。