ホームラン王・大谷翔平の2023年「一番印象に残ったシーン」 打者専念の来シーズンはもっと見られるか?“規格外の一撃” ABEMAスポーツタイム影山優佳,大谷翔平 2023/10/08 08:00 拡大する 10月1日放送の『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)で、番組スペシャルサポーターをつとめる影山優佳が、今季の大谷の活躍を振り返る形で、“一番印象に残ったシーン”を挙げ、注目を集めている。【映像】150メートル超え看板直撃弾を打った瞬間 大谷特集となったこの日の放送では、今季の活躍ぶりが伺える大谷の様々な場面をVTRで振り返りつつ、その周辺の事象などについても、改めて焦点を当てる形で紹介する形となったが、その番組終盤、この日の放送で一番印象に残ったシーンやテーマを訊ねられた影山は、しばし考えた後で、「やっぱりホームランの規模の大きさは、また新しいシーズンでも、どれだけすごいのかわかった今、改めて観てみたいなと思いました。」と、この日、取り上げた7月1日(日本時間2日)のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で大谷が放った推定飛距離150メートル超という、“月まで飛んだ”特大の看板直撃アーチや、6月15日のテキサス・レンジャーズで放った、左打者による“逆方向弾”のMLB新記録186.8km/hをマークすることとなった“驚速弾”など、MKB屈指のスラッガーへと成長した大谷ならでは“規格外の一撃”に期待を寄せる形でコメントした。 続きを読む