10月1日放送の『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)で、番組スペシャルサポーターをつとめる影山優佳が、今季の大谷の活躍を振り返る形で、“一番印象に残ったシーン”を挙げ、注目を集めている。
大谷特集となったこの日の放送では、今季の活躍ぶりが伺える大谷の様々な場面をVTRで振り返りつつ、その周辺の事象などについても、改めて焦点を当てる形で紹介する形となったが、その番組終盤、この日の放送で一番印象に残ったシーンやテーマを訊ねられた影山は、しばし考えた後で、「やっぱりホームランの規模の大きさは、また新しいシーズンでも、どれだけすごいのかわかった今、改めて観てみたいなと思いました。」と、この日、取り上げた7月1日(日本時間2日)のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で大谷が放った推定飛距離150メートル超という、“月まで飛んだ”特大の看板直撃アーチや、6月15日のテキサス・レンジャーズで放った、左打者による“逆方向弾”のMLB新記録186.8km/hをマークすることとなった“驚速弾”など、MKB屈指のスラッガーへと成長した大谷ならでは“規格外の一撃”に期待を寄せる形でコメントした。
大谷といえば、右ヒジの手術の影響もあり、来季は二刀流を一時封印する形で、打者に専念すると観られているが、これには元・MLBプレーヤーの川﨑宗則氏も、9月24日放送の『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)で、「ホームランは今年44本打ってるんで、まあ、今年以上はもちろん期待はできるんですよ。」と、今季以上の活躍に早くも太鼓判を押しているだけに、影山と同様、来季も多くのファンが大谷の“規格外なアーチ”に注目し、熱狂することになりそうだ。
(ABEMAスポーツタイム)