誰がノーコンやねん! 毎試合“まるで別人”→アンチを黙らせた藤浪晋太郎 終わってみれば64試合登板&日本人最速165キロ 「藤浪劇場」に残される“大きな期待” ABEMAスポーツタイム影山優佳 2023/10/21 11:30 拡大する 日本人投手最速となる165.1km/hのスピードボールを披露して多くその評価を変えることとなったボルティモア・オリオールズの藤浪晋太郎。【映像】藤浪のハマると怖いボール今季からMLBへと移籍し、シーズン序盤こそ制球が安定せず、日米両国のメディアでは辛口の報道が目立ったものの、その後、見事に立ち直るとリリーフとして定着。終わってみれば、防御率こそ7.18となったものの、キャリア最多となる64試合に登板し、7勝8敗5ホールド、2セーブをマークした。そんな藤浪の今季について、スポーツジャーナリストのAKI猪瀬氏が言及した。 続きを読む