球場騒然!あんな姿を見たことない… 気合い入りすぎのロッテ・佐々木朗希が怖すぎると話題に 160キロ連発、フォーク4連投で容赦ない「奪三振マシーン」化した瞬間 バズ!パ・リーグ 2023/10/21 11:30 拡大する 10月14日にZOZOマリンスタジアムで行われたパ・リーグCSファーストステージ、千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、3回という短いイニングながらも、“圧巻”としか言いようのない投球を披露したロッテ・佐々木朗希が野球ファンの間で話題となっている。【映像】急激にフォークが落ちる瞬間この日、先発した佐々木は、まず初回、セーフティバントを試みた先頭の1番・周東佑京に対し、161km/hの力強いストレートを投じ、1球で投手フライに仕留めると、続く2番・川瀬晃に対しては、ストレートに加え、キレの良いフォークを交えた投球で二塁ゴロに。そして3番・柳田悠岐に対しては、4球連続でフォークを低めに集める投球で空振り三振に。まったく危なげないピッチングで幸先の良いスタートを切ると、それ以降もソフトバンク打線に隙を与えずに3回を投げ、無安打4奪三振と好投。短いイニングではあったものの、大事な序盤をテンポ良く切り抜けたことでチームを勢いづけ、勝利へと導く完璧なマウンドとなった。 続きを読む 関連記事