力士が土俵の反対側まで大ジャンプ 行司泣かせの驚異の跳躍力に「吹っ飛んだw」 大相撲 2023/11/17 13:50 拡大する <大相撲十一月場所>◇五日目◇16日◇福岡・福岡国際センター 幕下二十枚目・宮城(二所ノ関)と幕下十九枚目・吉井(時津風)の一番で、勝負が決する際に宮城が土俵の端から端まで大きくジャンプする迫力あふれるシーンがあった。行司泣かせの驚異的な跳躍力にファンも「何w」「吹っ飛んだw」と騒然となった。【映像】小兵力士が“行司泣かせ”の大ジャンプ 体重108.1キロの小兵・宮城は、立ち合い低い姿勢で頭から当たっていくと、そのまま頭を下げて相手に食らいつく攻めを展開。下がりながら吉井を撹乱すると、土俵際で素早く身をかわすようにはたき込みを決めた。 続きを読む