期待通り、もしくはそれ以上の逆転劇に、控室にいた監督も歓喜と驚きのガッツポーズだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月19日の第2試合、セガサミーフェニックス・東城りお(連盟)が志願の連投で結果を出し、約2カ月ぶりのトップを取ると、控室で見ていた近藤誠一監督、醍醐大(いずれも最高位戦)が揃って天に両手を突き上げるようにガッツポーズ。近藤監督からは「まじか…」と、衝撃的な展開に言葉が漏れるシーンもあった。