わずか90秒の戦慄!早指し得意の棋士兼雀士、わずか5巡の爆速アガリにファンもどよめき連発「とんでもねぇ」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/02/22 10:38 拡大する 早指し棋戦で2度優勝するなど、将棋では早指しを得意とする棋士でプロ雀士のBEAST Japanext・鈴木大介(連盟)が2月20日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第2試合に登板。わずか5巡目で跳満をアガり、放送席やファンを驚愕させた。【映像】たった90秒!鈴木大介、爆速の跳満完成シーン 当試合は起家から赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)、鈴木大介、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)の並びでスタート。鈴木大介はいきなり東1局で黒沢に満貫を放銃したが、東3局では配牌に恵まれた。「東と發、両方鳴けると倍満まで見えてくる」「二万が埋まると8000点」。鈴木大介は一・三・七万、6筒・2・4・赤5・6・8索・東・東、ドラの發・發といった配牌から第1ツモで8索を引くと、迷いなく一万を河へ。次巡には4索を引いて三万を捨てた。 続きを読む 関連記事