【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース6-4ガーディアンズ(3月1日・日本時間2日/キャメルバック・ランチ)
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。結婚発表後初、自身にとって3日ぶり2戦目となるオープン戦では、3回の第2打席でライト前にタイムリーヒットを放つなど1打数1安打1打点2四球で交代した。
2月28日(同29日)にSNSを通じて結婚を発表、翌29日(同3月1日)には囲み取材にも笑顔で対応した大谷。世界中を驚かせるニュースとなったが、結婚を発表した理由については「みなさんがうるさいので」と笑いを取りつつも「ここで発表して、野球に集中したいのが一番」とコメントしていた。
気持ちを新たに臨んだこの日の試合では、1回1死の第1打席でベテラン右腕のカラスコと対戦し四球。両軍無得点で迎えた3回1死二塁での第2打席では、フルカウントから三番手右腕ビーディの内角への球を強引に引っ張ってライト前へ運び、タイムリーヒットで先制点をもたらした。5回2死二塁でもビーディと対戦したが、ここでは四球。そのまま代走を送られて交代となったものの、全打席で出塁し存在感を示した。
チームは3回に大谷のタイムリーで先制したものの、5回に2失点で逆転を許す結果に。8回にも2失点したが、8回裏の攻撃で満塁弾が飛び出て一気に逆転。終盤の追い上げで白星を飾った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』 )/(c)aflo
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