期待の若手も泣いちゃう?微妙判定 低めのボールゾーンからミットがグイッ!まさかの見逃し三振に無念の苦笑&舌ペロ メジャーリーグベースボール 2024/03/10 16:00 拡大する 【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース7-1レンジャーズ(3月9日・日本時間10日/グレンデール) 余裕を持って見逃したボール球のはずが、ミットがグイッと動いてストライク!?捕手の技術である「フレーミング」によって惑わされたか、低めのボール球がストライク判定となり、見逃し三振になった24歳の若手選手が、無念そうな苦笑を見せた。【映像】低すぎる“ストライク”にデュランも苦笑い&舌ペロ 今回、球審の微妙な判定に泣いたのは、レンジャーズのデュラン。2017年7月にヤンキース参加のチームでメジャーへの道をスタートすると、2021年にレンジャーズへ移籍。2022年に待望のメジャー昇格を果たすと58試合に出場した。翌年は出場機会を一気に増やして122試合で112安打、打率.276をマーク。メジャー3年目を前に、背番号も「20」に変更し、1年フルでレギュラーとして活躍することが期待されている。 続きを読む