【MLB】ドジャース11-15パドレス(3月21日/ソウル)
「2番・DH」で先発出場したドジャースの大谷翔平投手が、投手正面へのゴロにもかかわらず、あと少しで内野安打となる驚愕の俊足を見せた。
【映像】大谷、足速すぎ!平凡ピッチャーゴロが内野安打になりかけた瞬間
初回の第1打席ではライト前ヒット、2回の第2打席では犠牲フライを放った大谷の第3打席は、6-9と3点ビハインドの3回裏2死二塁の場面で回ってきた。大谷はカウント2-2からの変化球をスイングするも打球は上がらない。投手のほぼ正面へのボテボテのゴロとなってしまうが、大谷は諦めることなく一塁までいつものように全力疾走した。
惜しくもピッチャーゴロに終わったが、ピッチャーが少しでも処理に手間取れば、内野安打となりそうなほどのスピードで一塁を駆け抜け、タイミングは間一髪アウトだった。
この俊足ぶりにSNS上では「足速いな大谷さん」「ピッチャー握り直したりしたらセーフくらいのタイミング」「俊足なだけに大抵一塁で際どいタイミングになるよね」「速すぎやろ」「足はええ」「大谷さんの俊足もわずかに間に合わず」といった投稿が相次いだ。
大谷は本塁打を量産するパワーに目が行きがちだが、足もメジャートップクラス。それを証明するかのようなピッチャーゴロだった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性