一体、何が起こった?「何やってんだよ!」「ありえねえ…」 不運すぎるアクシデントが襲った瞬間 平凡なゴロ→余裕で捕球したのにボールが後ろに消える メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/03/22 11:57 拡大する 【MLB】パドレス2−5ドジャース(3月20日/ソウル) 【映像】球場騒然!捕球したのにボールが後ろに消える瞬間韓国・高尺スカイドームで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの開幕戦で、パドレスの内野手が見舞われた“あまりに不運なアクシデント”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。2-1、パドレス1点のリードで迎えた8回表・ドジャースの攻撃。ドジャースは代わったパドレスの5番手ペラルタ、6番手ブリトーを攻め立てヒットと四球で無死満塁とすると、途中出場の8番キケ・ヘルナンデスが放ったレフトへの犠牲フライでまず同点とし、なおも1死一、二塁と攻め立てることに。ここで9番ラックスは初球を叩いたものの、一、二塁間へと転がる平凡なゴロに。この打球に、パドレスのファーストを守るクロネンワースはすぐさま追いつき、グラブを差し出したものの、打球がグラブに入った際に、グラブの紐が切れたことで“すり抜ける”というアクシデントが発生。打球がライト前へと転々とする間に、二塁走者が生還し、ドジャースに勝ち越し点を奪われるという、なんとも不運な展開となった。 続きを読む