大谷翔平に一体、何が起こった? 2打席連続の“大谷シフト”で凡退した後の姿にファン騒然 「調子悪すぎるな」「あの球に手を出すとは…」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/03/27 06:30 拡大する 【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース0−6エンゼルス(3月25日・日本時間26日/ロサンゼルス)【映像】ファン騒然… 大谷が打った後に見せた“異変”米・カリフォルニア州ロサンゼルで行われたMLB・スプリングトレーニング、ロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルス戦で、“大谷シフト”に阻まれる形で2打席連続の凡退となった大谷翔平に、ネット上の野球ファンから様々な声が挙がっている。0-4、ドジャース4点のビハインドの3回無死走者なしの場面で迎えた大谷の第2打席、大谷はエンゼルス先発のリード・デトマースが投じた初球、ややボール気味の内角高め球に手を出すと、打球は鈍い音を残してデトマースの脇をすり抜けて、二塁ベース方向へと転がる一打に。通常のシフトであれば、センター前へと抜けるピッチャー返しとなってもおかしくない打球ではあったものの、これが“大谷シフト”で守るショートのザック・ネトの正面に。打球を処理したネトが一塁へと送球し、大谷はフォースアウト。第1打席に続き、この第2打席でも、大谷は“大谷シフト”に打球を阻まれる形での凡退となった。 続きを読む