「乱闘でも勝てそう」「2人は逃げたのかな」 カブス・鈴木誠也の“ド迫力スライディング”がヤバすぎる 肉体改造された巨大化した体での猛突進にファン騒然 メジャーリーグベースボール 2024/04/01 11:50 拡大する 【MLB】テキサス・レンジャーズ11-2シカゴ・カブス(3月30日・日本時間31日/アーリントン)【映像】巨大化した鈴木誠也のド迫力スライディング3月30日(日本時間31日)に米・テキサス州アーリントンのグローブライフ・フィールドで行われたテキサス・レンジャーズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブスの鈴木誠也の“体格”が、野球ファンの間で話題となっている。カブスが初回の攻撃で無得点に終わり、その裏のレンジャーズの攻撃は、1番セミエンと、2番シーガーの連続ヒットでいきなり無死一、二塁とすると、3番カーターのセカンドゴロの間にそれぞれ走者が進んで1死二、三塁に。この場面で、4番ガルシアはカウント0-1からの2球目を振り抜き、一、二塁間の後方、ライト浅い位置へ打ちあがる小飛球に。この打球に、カブスのセカンドとファーストが全力で後退しつつ、ライトを守る鈴木もまた、全力で前進。視界に2人の内野手が入るなか、鈴木は果敢にスライディングキャッチを試みて見事、これをキャッチすることとなった。これにより、レンジャーズの三塁走者も足止めとなり、そのままレンジャーズは先制点奪えず、逆にカブス2回表の攻撃で先制点を奪われる形となってしまった。 続きを読む