球場騒然! 大谷翔平、大ブーイングの黙らせ方が“ヤバすぎる”と話題に 守ってる野手が怖がる170キロ超え高速ヒット「敵地ファン涙目」「大谷は止められない」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/04/08 06:45 拡大する 【MLB】カブス1-4ドジャース(4月6日・日本時間7日/シカゴ) 【映像】ブーイングを黙らす… 大谷のヤバすぎる超高速打4月6日(日本時間7日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦に、ドジャース・大谷翔平が2番・DHで先発出場。その第1打席で、ブーイングをかき消す一打を放ち、野球ファンの間で注目を集めている。1回表・無死一塁の場面で迎えた大谷の第1打席、敵地ということもあり、スタンドからは大ブーイングが。しかし、そうしたブーイングでさえも、意に介す様子を見せなかった大谷は、内外のボールを散らして揺さぶりをかけるカブスバッテリーが、カウント1-2から選んだやや内寄り、低めの球をまるで読みきっていたかのように鋭く捉えると、打球は瞬く間に二塁の横を抜けてライトへと170キロを超える痛烈なヒットに。“繋ぐバッティング”で得点圏に走者を進める貴重な一打となった。 続きを読む