「さすが名人戦」注目の“勝負メシ” 藤井聡太名人は天ぷら蕎麦、豊島将之九段は鰻重 美しい盛り付けにファンうっとり「美味しそう~」 将棋藤井聡太,豊島将之 2024/04/11 14:40 拡大する 将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)に豊島将之九段(33)が挑戦する第82期名人戦七番勝負は4月11日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で第1局2日目の対局が行われている。昼食には、藤井名人が「天ぷら蕎麦」、豊島九段が鰻の「あいのせ重」を選んだ。【映像】どっちを食べたい?藤井名人と豊島九段の昼食 将棋界で最長の持ち時間(各9時間の2日制)が特徴の名人戦七番勝負。対局2日目には午後5時に夕食休憩が設けられているが、過酷な対局に臨むために両者がどんな“勝負メシ”を選ぶのか、注目を集めている。藤井名人は「天ぷら蕎麦」と椿茶(冷)を注文。静岡県産のそば粉を使用した風味豊かなざる蕎麦と、サクサクの天ぷらで午後の対局に備えた。 続きを読む 関連記事