今季もチームの牽引役として、打線の中核を担うロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。そんな大谷と交流があり、大谷のクリケットバットを使った調整も積極的に取り入れたという“ドジャース屈指のイケメン王子”こと、ジェームズ・アウトマンの知られざるプライベートについて、4月17日に放送された『ABEMAスポーツタイム』が紹介した。
その端整な顔立ちから“イケメン王子”としても人気のアウトマンといえば、大谷の調子上昇のキッカケとなったというクリケットのバットを用いた独特な調整法を取り入れ、自身の打撃も上向いたり、逆に、自分が打席で感じた相手投手の印象などを、ベンチで大谷に教える姿が中継映像で映し出されるなど、なにかと大谷との関係が注目を集める選手の一人だ。
そんなアウトマンについて、4月17日放送の『ABEMAスポーツタイム』では掘り下げて紹介することとなったが、その際に、アウトマンが飼っているという“一風変わったペット”についても紹介することに。
番組内で紹介されたところによると、アウトマンが飼っているというペットは、なんと「石ころ」とのこと。なんでも、アウトマンは「石」に顔を描いた上で『ロッカ』という名前をつけ、石のコンディションが悪いと感じると、疲労回復効果を狙って、わざわざスプーンを使って「石」にコーヒーを飲ませたりすることもあるのだという。
ある意味、衝撃的ともいえるこのアウトマンの“ペット”に、この日の出演者だった元メジャーリーガーの川﨑宗則氏や、サッカー解説者の鄭大世氏もビックリ仰天。「こんぐらいぶっ飛んでないとあそこまでいけないですよね」と鄭氏が言えば、川﨑氏も「こういうチームメイトが僕の隣にいたら、僕はバーに行って酒飲ませます」とコメントするなど、両氏とも最後までアウトマンの“ペット”に理解し難いといった様子を見せることとなった。
(ABEMA『ABEMAスポーツタイム』)