【MLB】ドジャース 10ー0 メッツ(4月21日・日本時間22日/ロサンゼルス)
「2番DH」で先発出場したドジャースの大谷翔平投手が、第2打席で松井秀喜氏を上回る日本人メジャー新記録の176号を放った。すでに代名詞となっている「確信歩き」を見せる特大の一発にファンからも大きな反響が寄せられている。
初回の第1打席でメッツ先発ハウザーの鋭いフォークに空振り三振を喫した大谷だったが、3回裏の第2打席で2球目を狙い打つと打球はライトスタンド中段へ。今季5号目は、日本人メジャー新記録となる通算176号。打球の行方を見つめつつ、バットをグラウンドに置いてゆっくりと一塁へ歩いた。
打った直後、ドジャースタジアムは大盛り上がり。観客の大歓声を受けながらホームイン。飛距離423フィート(128.9m)、打球速度110マイル(177キロ)、打球角度は30度だった。
早朝から起きて映像を目にしたファンは「やったぁぁぁぁぁ かけぇかっけぇかっけぇ」「朝から素晴らしいニュース」「特大過ぎて適チーム外野手がまったく動いてなかったw 目で追ってもなかった」とツイート。「ドジャースタジアム着いた瞬間、大谷ホームラン打った 見れてマジラッキー」と語りながら自分が撮影した映像を流すファンもいた。
このペースでいくと今季30本は確実。日本人初となる200号も時間の問題だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性