【MLB】ナショナルズ 2−11 ドジャース(4月24日・日本時間25日/ワシントンD.C.)
大谷のこんなに悔しそうな表情は珍しい!? ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場したナショナルズ戦の第3打席、捉えたと思った打球がもうひと伸び足りず、フェンスまであとわずかのところで捕球されると、大谷がベンチに戻りながら口を真一文字に結び悔しそうな表情を浮かべる場面があった。
ドジャース2点リードの4回、1死一塁の場面で大谷が3打席目を迎えた。大谷はナショナルズ先発アービンの2球目、インコース高めにきたカットボールを狙い打ったように強振。打った瞬間、大谷はホームランを確信したときのように打球方向を見つめたが、やや打ち損じたのかすぐ走り出した。大きな打球がセンター右に飛んだが、ぎりぎりフェンスには届かず、懸命に打球を追った相手センターのグラブに収まった。
打った瞬間の“確信歩き”に、中継を視聴していたファンから「いったかとおもた」といったコメントが多く上がったが、惜しくもセンターフライとなり大谷本人も悔しそう。一塁付近からベンチに帰る途中、自身のバッティングを振り返るような仕草をしながら険しい表情を見せていた。
この打席の反省が生きたのだろうか、大谷は第5打席、第6打席と続けてタイムリーツーベース。この日6打数3安打2打点の活躍を見せチームの3連勝に貢献した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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