大谷翔平、メジャー最高の3・4月を送れた理由 苦手にしてきた左投手への対応が劇的改善 もう外角低めの誘いには乗らない! メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/05/03 12:28 拡大する 5月1日(日本時間2日)のダイヤモンドバックス戦で、開幕から33試合目にして初のオフを取ったドジャース大谷翔平投手。直近の試合で今季初の1試合3三振を喫したことで、周囲から疲労なども心配されていたところ、タイミングのいい休養となったことだろう。直近7試合でも打率.250とやや停滞気味ではあるものの、今季通算では打率.336、8本塁打、19打点をマーク。3・4月の成績としては、自己最高のスタートを切っている。この好調をデータで紐解くと、苦手とされた左投手への対応が劇的に改善されていた。 【映像】大谷翔平、改善された「対左投手」 続きを読む #メジャーリーグベースボール #大谷翔平 関連記事