大谷翔平、予測不能のナックル&微妙判定に今季一番の“変顔”披露 ファンも爆笑「歌舞伎のような顔」「イーッかわいい」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/05/12 12:21 拡大する 【MLB】パドレス-ドジャース(5月11日・日本時間12日/サンディエゴ) まるで大きく声を張る歌舞伎役者のようだった。ドジャースの大谷翔平が「2番・DH」で先発出場。第2打席では相手右腕の投じるナックルの軌道と、球審の微妙な判定に困惑。今季一番の“変顔”も飛び出し、ファンは爆笑した。【映像】今季イチ?歌舞伎のような変顔になった大谷 初回にドジャースがフリーマンの本塁打で1点を先制、追加点を狙いたい3回表、2死走者二塁のチャンスで大谷が打席へ。パドレス先発はウォルドマン。縦横どこに飛んでくるか本人もわからない魔球・ナックルボールと150キロ台の剛速球という組み合わせでローテの一角となった27歳だ。大谷に対しては第1打席から内角攻めを繰り返し、初回はレフトフライに打ち取っている。 続きを読む