あれ、ボールが落ちてこない…!?西武・中村剛也の打った瞬間ソレとわかる“滞空時間の長~い”特大弾がヤバすぎると話題 「ほんとエグい!」「惚れ惚れする」とファン騒然 バズ!パ・リーグ 2024/06/28 02:52 拡大する 5月7日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの一戦で、西武の“おかわり君”こと中村剛也が放った“滞空時間の長~い”特大弾が野球ファンの間で話題となっている。【映像】“滞空時間の長~い”特大弾が炸裂した瞬間0-2、西武の2点ビハインドで迎えたこの試合の6回表・西武の攻撃。この回先頭の6番・中村は、ロッテの2番手・国吉佑樹に対し、初球から積極的に振りに行くも、3球目、やや外寄り低めのボールゾーンにワンバウンドで投じられたフォークには手を出さずにカウント1-2に。そして勝負の4球目、外角低めのカットボールをフルスイングすると、打球は快音を残してレフト方向へ高々と舞い上がる特大の飛球に。打った瞬間に中村はもとより、マウンド上の国吉も着弾を確信したであろうこの打球はそのまま伸び続け、長い滞空時間の末に、逆風を切り裂きゆっくりとレフトスタンドへと着弾。中村はこの一打で金本知憲氏が持つ通算本塁打数歴代10位の476号本塁打に並ぶこととなった。 続きを読む