【MLB】ドジャース 1-4 ロッキーズ(5月31日・日本時間6月1日/ロサンゼルス)
大谷翔平投手が出場したドジャースvsロッキーズでボールボーイが好プレーを披露。その“玄人好み”のグラブ捌きに元メジャーリーガーの川﨑宗則氏ら放送席が今日一番の盛り上がりを見せた。
7回裏、先頭打者のスミスが3球目をスイング。打球はレフトへのファールとなった。鋭い当たりだったが、椅子に座って待機していた背番号「81」で背ネームが「SEAN(ショーン)」のボールボーイは打球を確認するとすぐに立ち上がり、前方へダッシュしワンバウンドで打球をグラブに収めた。スタンドのファンも拍手でボールボーイを讃えた。
このプレーを見たABEMAで解説を務める杉谷拳士氏と川﨑宗則氏も大盛り上がり。「ナイスキャッチ」「今日一番ナイスプレー」「後ろ逸らしたらファンの方たちに当たっちゃうんだよね」「一歩目が良かったですよ」「俺が捕ってやろうってアウトにしてやろうって気持ちがありましたよ」と興奮気味にコメントしていた。
ABEMAで視聴していたファンもコメント欄で「ボールボーイもユニ着るんか」「ショーンやるやん」「ボールボーイ、夢の世界へ」「ボールボーイにも背番号あるの?」「これが見せ場」「ナイスキャッチ」「ベストプレー」と盛り上がった。
ドジャースはこの試合で無死満塁からゲッツーで奪った1点しか奪うことができなかった。解説陣がコメントしたようにボールボーイのナイスキャッチが、今日一番のナイスプレーだったかもしれない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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