【MLB】ドジャース4-1ロッキーズ(6月1日・日本時間2日/ロサンゼルス)
元気な“ショーヘイ”が帰って来た!ドジャースの大谷翔平が「2番・DH」で先発出場したこの試合。メジャー通算100盗塁に加えて一塁からのタッチアップも決めるなど、その走力でロッキーズを翻弄した。太もものコンディションを心配していた現地スタジアムのファンは大歓声。視聴者からも大きな反響が寄せられた。
3回裏、1死走者無しから大谷は四球を選び出塁。次打者フリーマンの初球、大谷の足が躍動だ。二塁へ盗塁を試みて見事にセーフ。今季14個目でメジャー通算100盗塁を達成した。盗塁成功率は今季100%。現地スタジアムは指笛と声援で大いに沸き、視聴者からも「いえーい!」「もう足大丈夫そうやな」「治ったんか」と復活を喜ぶ声が多数投稿された。
さらに7回裏、大谷は2試合ぶりのヒットで出塁すると、スミスの大きなセンターフライの間に二塁へタッチアップ。野球解説者で元ロッテ同僚の里崎智也氏、西岡剛氏は「タッチアップだ!」と熱気を込め見守る。隙のない走塁で大谷は余裕のセーフ。キレッキレのプレーに視聴者は「ナイスラン!」「よく走ったな」「よゆうでタッチアップしゅごい」と次々に賛辞を寄せた。
SNSでもこの走塁は話題となり「センターフライで二塁へタッチアップ成功させるの初めて観たよ大谷さんw」「走る足は大丈夫のようだ!再び確認」「大谷選手の走塁&野球センスが光ってますね」と多くのファンが熱狂していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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