【MLB】パイレーツ10-6ドジャース(6月5日・日本時間6日/ピッツバーグ)
 “怪物同士”の真っ向勝負は、打ったあとの対照的なリアクションまで見逃せないものだった。ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場したパイレーツ戦の第2打席で、“怪物ルーキー”スキーンズから15号2ランを放った。打った瞬間に大谷が“よっしゃ”とばかりに口を横に開いて歯を噛みしめると、スキーンズも打球を見上げて悔しそうに歯を食いしばり、まさかの「イーーッ!」というリアクションでシンクロ。その様子を現地カメラが捉えていた。