大谷翔平の特大16号弾に1イニング4被弾投手“呆然” 悪夢の口火切る“絶望リアクション”の瞬間 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/06/12 21:01 拡大する 【MLB】ドジャース15−2レンジャーズ(6月11日・日本時間12日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手がレンジャーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第4打席で5試合ぶりとなる今季16号2ランを放ち“確信歩き”を見せると、打たれた相手投手もホームランを悟ったかのように絶望の表情を見せ、顔を伏せた。【映像】特大被弾に“絶望”する投手 7-1とドジャースが6点リードで迎えた6回、1死一塁で大谷が第4打席を迎えた。この回から登板したレンジャーズの3番手アンダーソンからは昨季の対戦でも飛距離140メートルの特大ホームランを放っており、大谷にとって相性の良い相手だ。大谷はカウント2-2からの6球目、真ん中高めに甘めに入った92.2マイル(約148.3キロ)ストレートを降り抜くと、打った瞬間にそれとわかる当たりが右中間スタンドへと吸い込まれる433フィート(約131.9メートル)の特大16号2ランとなった。 続きを読む