【MLB】ロッキーズ9-11ドジャース(6月18日・日本時間19日/デンバー)
 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したロッキーズ戦は、9回にドジャースが2本のホームランなどで一挙7得点。5点差をひっくり返す大逆転劇となった。しかし、テオスカー・ヘルナンデスが起死回生の逆転3ランを放った際、その直前のプレーに納得していなかったロッキーズの外野手が自らの頭上を越えていくホームランそっちのけで振り返り、塁審を指さしながら激昂する場面があった。