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【映像】“ワッツアップ男”!?塁上でのトークを再現

 川﨑宗則が現役時代にあったぶっちゃけ話を披露し、スタジオが大爆笑に包まれた。メジャーリーグでプレーしていた際、出塁するたびに相手選手に「What's Up?」と話しかけていたことから、“ワッツアップ男”とのあだ名を付けられていた裏話を告白した。

【映像】“ワッツアップ男”!?塁上でのトークを再現

 6月16日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、「川﨑宗則が選ぶ怪物No.1選手」を紹介。MLBで活躍する選手たちをさまざまなテーマで紹介すると、川﨑とともに番組MCを務める槙野智章サッカー界のNo.1選手を発表した。

 番組の最後に行われる反省会ではお笑いコンビ・コットンの西村信二が「サッカー選手も野球選手も、試合中に話しかけてくる選手はいる?よく話しかけてくるNo.1選手を教えてください」と提案。そこで川﨑の爆笑トークが展開された。

 川﨑によると日本のプロ野球では「話しかけてはいけない」というルールがあるという。一方でメジャーリーグでは「監督がルーキーの選手に対して『緊張しているから一塁の選手と話せ』という。話して緊張をとるのがアメリカの監督のスタイル」と日本との文化の違いを説明した。

 2012年に福岡ソフトバンクホークスからシアトル・マリナーズに移籍した川﨑は、メジャー挑戦1年目を振り返り「カタコトでしたが僕が一番喋ってました」とコメント。「一塁、二塁、三塁、全部喋ってました」と明るく元気な川﨑らしく、積極的にコミュニケーションを取っていたようだ。

 そこでの会話は「What's Up?(調子どう?などの意味)の練習をしていた」そうで、色々な人に「What's Up?」と話しかけていたことから「“ワッツアップ男”って呼ばれてました。そりゃそうだよ、ワッツアップしか言ってないもん(笑)」と告白。これにはスタジオも大爆笑に包まれた。

 さらにサッカー界を代表し、槙野は「よく話しかけてくるNo.1選手」を紹介する…かと思いきや、「多分僕ですね」。槙野は「サッカーは心理戦。相手の集中を妨げるように『今日ご飯行こうよ』『今日飲みに行こうよ』って話しかけて、集中切れたところにパーンっと取りに行く。絶対ご飯行かないけどね(笑)」と意外な駆け引きの元で選手に話しかけていた理由を語った。

 最後に、芸人で「よく話しかけてくるNo.1」について西村に話が振られると「芸人は楽屋静かですよ」とまさかの一言。意外な答えに、スタジオには再び笑いが起こっていた。
(ABEMAスポーツタイム)

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