【MLB】ロッキーズ7-6ドジャース(6月19日・日本時間20日/デンバー)
ドジャースの大谷翔平投手がロッキーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第1打席は三塁側のファウルエリアにスタンドインしそうな飛球を懸命に追いかけた相手サードにネットに突っ込むように見事キャッチされ、ファウルフライに倒れた。前の試合でも大谷の右中間を抜けようかというライナー性の打球をセンターがスーパーキャッチしており、2日続けてロッキーズ野手が大谷の打球を好守で阻んだ格好。球場は初回から大きな盛り上がりを見せた。
【映像】大谷、めちゃくちゃ不満そう!相手野手、決死のダイビングキャッチ
左手骨折のため長期離脱を余儀なくされたベッツの代わりに1番に座る大谷は、一昨日の試合で3安打を放つと、昨日の試合でも今季メジャー最長飛距離となる145メートル超えの特大20号ソロを放つなど絶好調。この日も初回、初球から積極的にバットを振っていった。
しかしここは、打球は三塁後方のスタンド方向に高く上がるファールに。するとこれを“大谷をアウトにする数少ないチャンス!”とばかりに相手サードが懸命に背走すると、スタンド前方に張られたネットに突っ込みそうな勢いでなんとかキャッチ。大谷はファウルフライに倒れた。
大谷もまさかのプレーにぶすーっと憮然とした表情を見せていたが、本拠地ロッキーズファンからは気迫溢れるマクマーンのプレーに歓声と拍手が送られていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性