イチロー級のスーパープレー!?捕手のタッチをかいくぐり生還!DeNA・森敬斗の“忍者走塁”が炸裂した瞬間「青忍者やんけw」「天才で草」 バズ!パ・リーグ里崎智也 2024/07/04 13:58 拡大する 6月15日にベルーナドームで行われた日本生命セ・パ交流戦 2024、埼玉西武ライオンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦で、DeNAの快足男・森敬斗が披露した“忍者走塁”が野球ファンの間で話題となっている。【映像】“忍者走塁”が炸裂した瞬間1-0、DeNAが1点リードで迎えたこの試合の3回表・DeNAの攻撃、1死一、三塁の場面で、2番・度会隆輝が放った一打は、サード・児玉亮涼の右を鋭く突く、球足の速いゴロに。この一打に、いわゆる“ゴロゴー”の状態となっていた森はスタートを切り、果敢に本塁突入を試みる。サードの児玉は度会の一打をスライディングキャッチすると、流れるような動きですぐさま本塁へと送球。タイミング的には完全にアウトであったものの、児玉からの送球が一塁方向に逸れ、そこからキャッチャーの柘植世那がタッチに行くと、森はそのタッチをかいくぐりつつ、柘植のミットが触れそうな左手を引き、回り込むように足から滑り込みつつホームベースを右手でタッチ。その俊足ぶりもさることながら、巧みな走塁技術がキラリと光る場面となった。 続きを読む