【MLB】ジャイアンツ 10-4 ドジャース(6月30日・日本時間7月1日/サンフランシスコ)
ドジャースの大谷翔平投手を救う“ベアハンドキャッチ”で話題となった、バットボーイのハビエル・ヘレラさんが、ドジャース戦のベンチで大谷と再び共演する様子をカメラが捉え、反響を呼んでいる。
ドジャースが2-9と大量ビハインドで迎えた7回表、1死二塁、バッター、キケ・ヘルナンデスの場面。中継カメラはドジャースベンチ内を捉える。しかし、映し出されたのは選手ではなく背番号「94」を背負ったバットボーイのヘレラさんだった。
ヘレラさんは6月28日(日本時間6月29日)の試合で、ベンチ内に飛んできた強烈なファールボールを素手でキャッチ。後ろにいた大谷を救ったことで一躍時の人となっていた。そのファールを放ったのがヘルナンデスだったことで映し出されたのだろう。
これには実況の近藤祐司氏、解説の福島良一氏も反応。近藤氏は、大谷がお礼を言い、それに対して「俺が守るよ」とヘレラさんが応じたエピソードも紹介した。SNSでも「例のバットボーイさん」「バットボーイの紹介始めたー笑」といった投稿があった。
バットボーイは若い印象もあるが、ヘレラさんは18年目の大ベテランで現在38歳。ドジャースではもちろん、メジャーリーグでも大谷の先輩にあたる。最強の守護神は、この場面でも大谷の前に立ち万が一に備えていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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