確率約5%のスリーカードが2つ同時発生の超レア現象 ラスト1枚での劇的展開に実況も「天の川!」と絶叫/ポーカー・AQOP
【映像】確率5%の役を2人同時成立のレアシーン(4分8秒ごろ~)

 超レアな組み合わせで並んだカードはまさに“天の川”。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」(AQOP)の予選ステージ第3試合が6月30日に放送された。本場ラスベガスから参戦したSashimiと廣井佑果子のバトルではラスト1枚でお互いにスリーカードとなり、実況者も大興奮した。

【映像】確率5%の役を2人同時成立のレアシーン(4分8秒ごろ~)

 試合開始早々、まず廣井が「QQ」のペアで1Kのコール。ここまで8ポイントの8位と、もう後がないところで入ったチャンス手だ。実況のテツヤ氏は「今日は頑張れと、ポーカーの神がボーナスを与えた!」と意気込む。これに対してフロップで8のペアができた「A8」のSashimiが2.1Kのコールだ。廣井はさらに2Kのベット。自分の手に自信があるだけに、しっかりバリューを拾いに行きたい構え。しかしその後、ターンで開かれたカードは「8」で、Sashimiのスリーカードが完成した。

 この現時点で廣井よりもSashimiのスリーカードの方が手は上。またこの日も劣勢のまま終わってしまうのか、廣井の運命をかけた注目のリバーは、なんと起死回生の「Q」だ。廣井のハンドはSashimi以上に強いスリーカードが完成した。みさわ氏は「うおお、なんだ!?」とびっくり、テツヤ氏は「なんとリバー!すごい天の川!」と絶叫。みさわ氏はなおも「本当ですかこれ!?何かやってませんか?」と驚くばかりだ。

 テツヤ氏がさらに「Sashimiちゃんには三途の川、佑果子さんには天の川というリバー『Q』!」と盛り上げると視聴者も「いきなり大波乱ww」「天の川と三途の川‪‪‪w‪w‪w」「スリーカード!」と次々にコメントを寄せた。‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬

 廣井はこれを見て、眉一つ動かさずに6Kのベット、さらにオールインを宣言すると、Sashimiはここでフォールド。廣井が37.7Kのポットを獲得した。スリーカードができたのにも関わらずオリたSashimiにも「もうフルハウス以下では返せないんじゃないかと、そういうリーディング」と好プレーを称えていた。

◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)

【映像】確率5%の役を2人同時成立のレアシーン(4分8秒ごろ~)
【映像】確率5%の役を2人同時成立のレアシーン(4分8秒ごろ~)
【映像】不安げな表情でカードを見つめる谷口彩菜(13分16秒ごろ~)
【映像】不安げな表情でカードを見つめる谷口彩菜(13分16秒ごろ~)
【映像】挑発をスルーして澄まし顔の廣井佑果子(17分ごろ~)
【映像】挑発をスルーして澄まし顔の廣井佑果子(17分ごろ~)
【映像】テーブルから突然いなくなるSashimi(20分17秒ごろ~)
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