注目の米長邦雄門下対決は杉本和陽五段に軍配!中村太地八段「弟弟子に日頃の恨みをぶつけられた…」に仲間は爆笑「普段何してるんすか(笑)」/将棋・ABEMAトーナメント2024 ABEMAトーナメント中村太地 2024/07/09 11:30 拡大する 同門対決は弟弟子に軍配が上がった。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2024」予選Aリーグ第3試合、チーム広瀬 対 チーム中村の模様が7月6日に放送された。第4局では、中村太地八段(36)VS杉本和陽五段(32)の同門対決に。弟弟子が粘り勝ちを飾ると、兄弟子の中村八段は「弟弟子に日頃の恨みをぶつけられた…」と苦笑いを浮かべていた。【映像】杉本五段、兄弟子撃破の瞬間の表情 チーム中村の3連勝で迎えた第4局。注目の第4局では、同じ米長邦雄永世棋聖門下の中村八段と杉本五段による同門対決が実現した。修行時代の10代前半から多くの時間を共有しているといい、杉本五段は「中村八段には百番以上鍛えていただいている。指せるのは燃えるし楽しみ」、中村八段は「公式戦での対戦はこれまでなかったですが、こういう大舞台で指せるのは嬉しい。全力でぶつかりたいと思います」と語り、対局場へと向かった。 続きを読む 関連記事