【MLB】タイガース 11-9 ドジャース(7月13日・日本時間14日/デトロイト)
大谷翔平投手がメジャー通算200号ホームランを放ったメモリアルな試合で、ドジャースが悪夢のサヨナラ負けを喫した。まさかの結末にファンたちも「まじかよ」「大谷さんの大事な試合だったのに」と反応している。
ドジャースは5回表に大谷が放ったメジャー通算200号ホームランを含め、9回までに12安打9得点と打線が爆発。9-4と5点リードで9回裏を迎えた。しかしマウンドに上ったバナスコが乱調。1死も奪えずに3連打を浴び2点を失い9-6とたちまち3点差。ロバーツ監督もたまらず守護神のフィリップスを投入した。
しかしフィリップスもピリッとしない。2死を奪ったもののタイムリーと2ランホームランを浴びて同点に。試合は振り出しに戻り延長戦へと突入した。なんとしても勝ち越したいドジャースだったが、延長10回表は満塁のチャンスでフリーマン内野手がゲッツーに倒れて無得点。9−9の同点で10回裏を迎えることになった。
1点もやれない状況でマウンドに登った7番手のラミレスだったが、1死三塁から去年エンゼルスで大谷とチームメートでもあったウルシェラにサヨナラ2ランホームランを浴びジ・エンド。大谷が日本人選手では史上初となるメジャー通算200号ホームランを記録した歴史的な試合で、ドジャースはサヨナラ負けを喫することになった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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