【MLB】タイガース 11-9 ドジャース(7月13日・日本時間14日/デトロイト)
ドジャースの大谷翔平が「1番・DH」で先発出場し、日本人選手初のメジャー通算200号を達成。日本人として前人未到の快挙を成し遂げると同時に、出場800試合以内で200本塁打・500打点・100盗塁に到達するMLB史上初の大記録も打ち立てた。
この試合、大谷は第3打席で相手先発が2球目に投じたチェンジアップを振り抜くと、107.8マイル(約173.5キロ)の弾丸ライナーはライトスタンドへ一直線。飛距離373フィート(約113.7メートル)の鋭い一発でメジャー通算200号を達成し、敵地は一瞬のどよめきから大歓声一色となった。
しかし、偉業はこれだけではなかった。米データサイト「ベースボール・リファレンス」はホームランの直後、公式Xを更新。「MLB における最初の 800 試合で、200 HR、500 打点、100 盗塁以上を記録した全て(=唯一)の選手:大谷翔平」と投稿した。
大谷は日本時間4日に行われたダイヤモンドバックス戦の27号2ランで通算500打点を記録し、今日の試合でも今季23個目の盗塁を決めるなど、現在出場797試合で200本塁打、506打点、109盗塁の通算成績を残している。
通算200号の節目を達成した日に、大谷MLB史上初の快挙も成し遂げ、米国を驚かせている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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